›4 28, 2005

SWOT分析

Posted by skillstorage at 09:24 / Category: マーケティング / 0 Comments


【前回のアンケート】
質問:あなたは仕事に主体的に取り組んでいますか?受動的ですか?
結果は下記URL参照願います。
http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00002780a00

これは愚問でした。皆様のほとんどの方が主体的にメルマガを購読されてい
ます。その中でもクリックして戴いている方は、さらに主体的な方々でした。

▼ 製品戦略 ▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(^-^) 「4PのProduct(製品戦略)を見ていこうよ。ボクの会社は老舗宝石
     メーカーで質の高さ、高級感では中高年マダムから圧倒的な支
     持を得てます。」

 どういったコンセプトで製品開発を行ってますか?

(^^ゞ 「うちの宝石はちょっとダサいけど、マダムにウケるように高級感
     あふれる素材を使うようにしてます。」

 なるほど、金持ちの高齢者マダムをメインターゲットにしているのだね。
 それは他社には真似のできない製品ですか?

(^_^) 「そう思います。特に高齢者向け高級宝石では、ネームバリュー
     でも品質でも業界で圧倒的なシェアを握っていると思います。」
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▼ 解説 ▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■製品とは何か
マーケティングでは、製品を次のように考える。
 製品とは、消費者が抱えている問題を解決する「利便の束」である。
要するに便益・サービスを中核とし、ブラント、品質、保証、アフターサー
ビスを含む総称的な概念として製品をとらえているのである。

■製品戦略とは?
「製品」に的を絞った戦略である。

製品戦略は主に戦略に分類される。
(1)新製品開発戦略
-->最小のリスクで最大の利益を生み出す新製品開発プロセスの追求
(2)製品ライフサイクル戦略
-->製品にも寿命があると考えられる。ライフサイクルの各ピリオドにおける
 戦略、ライフサイクル自体の延命策を追求する
(3)ブランド戦略
-->ブランドは付加価値であるが企業にとって資産である。ブランドを高める
 ためのプロセスを追求する。

より詳細に次回から説明していきます。楽しみにしてくださいね。
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▼ アンケート ▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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以前最近の新入社員の能力、モチベーションに対するアンケートを取らせて
戴きましたが、能力もモチベーションも低いといった意見が多数でした。

では、逆に下から上を見た場合はどうでしょうか。

消費財と生産財

Posted by skillstorage at 09:24 / Category: マーケティング / 0 Comments

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Vol.10
    ☆☆☆ 【SkillStorage.com】経営戦略入門  ☆☆☆

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【前回のアンケート】
自分の上司は無能だと思いますか、優秀だと思いますか?

結果は下記URL
http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00002811ad0

上司が無能か優秀か接戦ですね。でも、明らかに業務経験の長い上司を無能
とこき下ろす人がこれほどにも多いとは、ちょっと驚きました。
その一方で、部下は使い物にならないと嘆く人も多いのですね。

このような現象の背景には、若手と40台以降のサラリーマンの間には、ミス
マッチがあると考えられます。今後追求していきたいです。
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▼ 消費財と生産財 ▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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(・・?) 「消費財って消費者の財産のことですか?」

 違うよ。消費者をターゲットとした製品のことだよ。

('_'?) 「では生産財は?」

 消費者以外をターゲットにした製品のことです。

(・_・) 「うちの高級宝石はマダムに売っているから、消費財だ!」
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▼ 解説 ▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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製品は対象とする市場、使用目的によって消費財と生産財に分けることが
できる。

■消費財
消費者が自分の家族で直接消費・使用することを目的として購入される製
品である。
消費財は、消費者の購買慣習によって「最寄品」、「買回品」、「専門品」
の3つに分類することができる。

■生産財
他の製品を生産するため、あるいは業務活動や再販売によって利益をあげ
る為に、営業用として消費したり使用される製品である。
生産財は、用途によって「設備品」、「原材料」、「作業用消耗品」、「管理
用具」に分類できる。

■消費財と生産財の特色
    |消費財    |生産財
-------- -------------- -------------
購買者 |最終消費者  |企業・公共機関
市場  |水平的、開放的|垂直的、限定的
生産  |大量生産   |少量・受注生産
購買動機|衝動的、感情的|計画的、合理的
購買目的|個人的満足  |使用による利益目的

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▼ コラム ▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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「教師の質が低くなった」とよく言われますが、何故低くなったのでしょ
うか?
私は教師に対する減点主義、マスコミによるあら捜しにも原因があると思
います。

マスコミの連中は、教師が何かする度に大げさに批判を繰り返してきまし
た。
教師がちょっとでもゲンコツを生徒に対して行えなくなってしまいました。

教師に対する批判だけでなく、例えば総理の失言探しなどマスコミのあら
捜しはやりすぎだと思うのですが・・・

戦略的マーケティング

Posted by skillstorage at 09:04 / Category: マーケティング / 0 Comments

前回のアンケート
質問:最近の新入社員は能力やモチベーション(仕事に対するやる気)は高い
と思いますか?
の回収結果はこちらを参照願います。
http://clickanketo.com/cgi-bin/a.cgi?q00002693a90

最近の新入社員は能力・モチベーションとも低いと思っている方は多いんで
すね。驚きました。

▼ 戦略的マーケティング  ▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(^_^) 「マーケティング環境に外部環境と内部環境があるのは解りました」

 3C分析のことですね。

(`´) 「早いところ4Pマーケティングに進みましょう」

 その前にマーケティングの領域から戦略的マーケティングについて見てい
 きましょう。
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▼ 解説 ▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■マーケティング領域の変化
マーケティングは時代の変化に伴い、その領域が拡大してきた。

1.マーケティング機能要素戦略
-->4Pの各個別活動のレベルでマーケティング戦略を立案
2.マーケティング・マネジメント戦略
-->4Pの各々の活動を統合し、マーケティング・ミックスとして戦略を立案
3.戦略的マーケティング
-->市場環境と対応するとともに、経営戦略と統合して戦略を立案

■戦略的マーケティング
経営戦略とマーケティング戦略を統合し、変化する市場環境に企業を対応さ
せていく企業レベルのマーケティング活動である。

■マーケティングの目的を再確認
マーケティングの定義を思い出しましょう。
「個人や集団が、製品および価値の創造と交換を通じて、そのニーズや欲求
を満たす社会的・管理的プロセスである。」

■究極のマーケティングとは
P.F.ドラッカーはマーケティングの目的を次のように説明している。
「マーケティングの究極の目的は、セリングを不要とすることだ」


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▼ コラム ▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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前回も書きましたが、学生時代塾講師、家庭教師をしていました。

中学生、高校生のほとんどが今勉強することが将来どのように役立つのかが
わかっていないようでした。

また、学校の勉強が好きで自発的に勉強する生徒は、ほとんどいませんでし
た。親に誉められる、友達に負けたくない、良い学校に入りたいというのが
勉強するインセンティブとなっていると思います。

私の場合、学校の勉強が面白いと思い始めたのは、高校3年生になってから
でした。
多分、小学校、中学校での勉強の基礎がようやく昇華され、学問としての勉
強を垣間見たからだと思います。

勉強が社会人になった時にどのように役立つのかは、大学生になっても解り
ませんでした。

私は自然科学を専攻していましたが、将来役に立つから勉強したのではあり
ません。数学、物理学を通して宇宙の法則に触れたかったのです。

学問に対する熱意は失せましたが、当時のことは鮮明に思い出せます。よく
アルチュール・ランボーの詩を読みました。ひとつ紹介しますね。

 もう秋か。-それにしても、何故に、永遠の太陽を惜しむのか。
 俺たちはきよらかな光の発見に心ざす身ではないのか。

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マーケティング環境分析

Posted by skillstorage at 08:56 / Category: マーケティング / 0 Comments


▼ マーケティング環境分析 ▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(^-^) 「ターゲットマーケティングがわかれば、市場のどこを標的として
    製品を投入すれば良いかわかるんだね。」

これまで4P、ターゲットマーケティングの話をしてきたけど、もう製品開発
・投入に不安はないかい?

(^v^) 「多分ないよ。はやく売れたらいいなぁ」

競争企業や自社能力については十分分析したのかい?

(∵) 「あっ。忘れていました。うちの会社には憎きライバル企業がいまし
    た。それに、うちの会社はアイデアのある人材がいなかった」
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▼ 解説 ▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ マーケティング環境
マーケティング環境とは、企業のマーケティング戦略を取り巻く企業内外の
さまざまな環境の総称である。

今日のマーケティング環境は変化が激しい。この環境変化にいかに対応する
かによって、企業が成長するか衰退するかが決定される。

■ 3C
環境を3つのCに分けて考えることができる。
・Customers(顧客)
・Competiters(競合企業)
・Company(自社)
顧客と競合企業が外部環境であり、自社は内部環境を扱う。

■顧客
マーケティング戦略の方向性を決定する最大の要因である。
-->顧客のニーズは何か?
-->顧客は自社の製品・サービスに満足しているか?

■競合企業
企業が競争優位性を発揮するために必要な要因である。
-->市場地位はどうか?
-->流通チャネルはどうか?
-->戦略にどのような違いがあるか?

■自社
自社は、企業内部環境であり、企業にとって統制可能な環境である。
つまり自社とはヒト・モノ・カネ・情報・ノウハウといった経営資源の総称
である。
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▼ アンケート ▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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70年代、80年代に生を受けた10台20台の若者たちは、日本が今まで経験して
きたことがない自由で平和な時代に生きてきました。

これからも日本は豊かで自由な国として成長していくと思います。
しかし、自由の代償はあるのでしょうか?最近の若者は高度成長期を支えて
きた世代とは仕事に対する態度はどうなのでしょうか。


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▼ コラム ▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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私は、学生時代に家庭教師、塾講師のアルバイトを続けてきました。

アルバイトを通して、子供達の学力が非常に低下していると危機感を抱いて
いました。

之を知る者は之を好む者に如かず。之を好むものは之を楽しむものに如かず。
                           ---「論語」

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学力を上げるには、勉強を楽しんで自発的に取り組むのが最良だと思います。
子供達の学力を上げるためには、勉強の意味、社会人になったときの国民と
しての役割から教える必要があると思います。