花粉症が酷い季節になってきたため、我が家では空気清浄機は24時間フル稼働中です。
空気清浄機の電気代は驚くほど低いため、つけっぱなしで花粉や埃といったアレルゲンは排除することで家の中はクリーンルームのように、清らかな空気で楽園状態です。
家に帰ったら、目と口をうがいして洗い、鼻もスチームで洗浄してスッキリです。
花粉症が本格的にひどくなり、鼻づまりに悩まされている人も多いでしょう。
私の場合は毎日ホットシャワーという鼻に蒸気を通すスチームを利用しており、鼻づまりは無くなったのですが、1日ホットシャワーをするのを忘れたところ次の日の朝鼻づまりが酷く、スチームの効果を再確認したのでありました。
鼻づまりは、片方の鼻が酷い場合が多く、その場合は詰まっている方の鼻を上向きに横になると解消されるのですが、今度は逆の鼻が詰まります。
先日テレビでやっていたのですが、鼻づまりの酷いほうの鼻と反対側のわきの下にペットボトルを挟むと交感神経の関係で鼻づまりが解消されるとのこと。
早速やってみたところ効果があり驚きました。暫定的な対処療法ですが。。
ホットシャワー
乾燥している日々が続いているため、喉の痛みに苦しんでいる人が多いようです。
のどの粘膜には細菌やウイルス、花粉、外気の汚れを外へ出す役割の繊毛があります。この喉の粘膜は乾燥すると繊毛が硬くなり動きが鈍くなりウイルス等に感染しやすくなります。花粉は付着するとアレルギー反応により炎症を起こします。
そして、粘膜に炎症が起きるとその刺激によって痛みが発生するというメカニズムなのです。
対策は花粉を喉に入れないことです。
・家では空気清浄機をつける
・マスクをする(マスク内で空気が潤う効果もある)
・寝るときもマスク
・うがいをまめにする
痛みを感じるようになったら、
・トローチをなめる
・フィニッシュコーワ
・光ヒスタミン剤で症状を緩和
花粉が例年の5~10倍も飛ぶと予測されています。万全の対策を心がけましょう。
花粉の症状は主に鼻から花粉が入って鼻の粘膜に付着する事によって引き起こされる。
花粉症の目や喉の症状も、鼻への花粉の付着によって引き起こされることもあると感じる。
鼻への花粉対策としてはマスクが一般的ではあるが、接客などマスクできないことも多々有る。
そんな中注目を浴びている商品がピット・ストッパー2である。
鼻栓というと蓋をすることになてつぃまうが、こちらは花粉防止器具というイメージである。
しかも装着しても違和感が無く、外観から付けていることがほとんどわからないというすぐれものである。
花粉症になりやすい体質の人はある程度特徴があります。外見を見ても、あーこの人はきっと花粉症だなと思うときはありませんか?
基本的にはアレルギー体質の人が花粉症になりやすいです。遺伝的な要素もあるでしょう。体力が無く、免疫力が弱いときもなりやすいです。また、自律神経に原因があったり、ストレスが原因でも花粉症になりやすくなるでしょう。
神経質そうな人は花粉症が多いですが、単純にたいした症状でもないのに過剰に反応する性格の人も多いのかもしれません。
花粉症とは、「季節性アレルギー性鼻炎」や「季節性アレルギー性結膜炎」いった症状を引き起こす総称です。
スギやヒノキなどの植物の花粉が原因(アレルゲン)となり、鼻みず・くしゃみ・鼻づまり、 目の充血やかゆみ、流涙などの諸症状が特徴のアレルギー性の症状を引き起こす病気です。
花粉症は、アトピー性皮膚炎、気管支喘息のアレルギー体質の人が症状を増幅させてしまいます。時期期をずらしながら、花粉症だったり、アトピーだったりとさまざまな諸症状が現れることもあります。