花粉症になる体の部分の最近のブログ記事

花粉による喉の症状の対策

乾燥している日々が続いているため、喉の痛みに苦しんでいる人が多いようです。
のどの粘膜には細菌やウイルス、花粉、外気の汚れを外へ出す役割の繊毛があります。この喉の粘膜は乾燥すると繊毛が硬くなり動きが鈍くなりウイルス等に感染しやすくなります。花粉は付着するとアレルギー反応により炎症を起こします。
そして、粘膜に炎症が起きるとその刺激によって痛みが発生するというメカニズムなのです。

対策は花粉を喉に入れないことです。
・家では空気清浄機をつける
・マスクをする(マスク内で空気が潤う効果もある)
・寝るときもマスク
・うがいをまめにする

痛みを感じるようになったら、
・トローチをなめる
・フィニッシュコーワ
・光ヒスタミン剤で症状を緩和

花粉が例年の5~10倍も飛ぶと予測されています。万全の対策を心がけましょう。



花粉症と鼻

花粉症で一番影響が出るのは鼻ではないでしょうか?
鼻水、鼻づまり、くしゃみ。
自分の場合、鼻づまりがひどくとても耐えられないことがあります。夜寝ていて呼吸困難になるほどです。
鼻づまり用のスプレーを忘れて外出した時は、耐えられず薬局を探して必ず買います。

鼻うがいができないほど鼻が詰まるので、鼻づまり用スプレーをしてから鼻うがいをよくしていました。

鼻水が止まらないときもあります。鼻をかみすぎて鼻が痛くなる程のこともありました。駅前で配られているティッシュから高級品に変えたら鼻をかんでも皮膚が荒れなくなりました。

最近は鼻スチームが欠かせません。鼻スチームをやると鼻詰まりはかなり改善されます。

花粉症と目

花粉症の目の症状の辛さは、かゆみや涙、充血にあげられます。
日本眼科医会の調査では、目のかゆみを感じたことのある方は約20%、医師によって「アレルギー性結膜炎」と診断されたことのある方は約15%もいるそうです。

いったん目がかゆくなると、こすってしまい真っ赤に充血してしまうことがよくあります。痒みが止まらなくて辛いんですよね。
そういう場合は花粉症用の目薬が良いです。本当は花粉の入ってこないゴーグルタイプの眼鏡も良いのでしょうが、見た目がちょっと。

花粉症になる体の部位

花粉症は、鼻、のど、目に症状が現れます。
鼻はムズムズしたり、鼻水が出たり、鼻が詰まったりします。

鼻がつまるのが何よりも辛い。結局鼻で呼吸ができずに、口呼吸が増えのどを痛めます。

のどは痛みに現れます。

目は主に痒みに現れます。

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