›10 03, 2012

マスコミの偏向報道、安倍バッシング

Category: 日々雑感 / 0 Comments: Post / View

安倍さんが自民党総裁に選ばれた時、身近な人が「また病気だとか言って投げ出すんじゃないの」と言った。
このように思っている人は多いのではないかと思う。
安倍氏の病気について詳しく報道されておらず、病気というのはまるで仮病のように扱われ、まるで投げ出したかのように報道されていたからだ。

また有る人は、「不治の病なんでしょう。1日に排便を30回以上もやってしまうような人が総理を全うできる訳がない」と言っていた。
これもまた安倍氏の病気について詳しく報道されていないからだ。

安倍氏の病気は潰瘍性大腸炎で、この数年で薬による治療が進歩しており生活に支障が無くなっている。このようなこともまともに報道されていないのだ。
また、最近では、安倍氏が食べた3500円のカツカレーがしきりに報道され、庶民感覚からずれているというバッシングに至っている。

かつての麻生総理の漢字の読み間違えでも極端なバッシングが起こったが、マスコによる恣意的な偏向報道というか悪意に満ちた嫌がらせを感じる。

何しろ朝日新聞の若宮啓文論説主幹は「安倍氏をたたくのは朝日の社是」だと語ったそうだ。

こうなるともうマスコミは信用できない。醜悪な週刊誌とたいした違いが無く、このようなマスコミの世論誘導に惑わされてはいけない。
朝日新聞などは、未だに左翼的で反日的な主張を繰り返しており、愛国心だとか国益を主張する政治家がよほど嫌いなようだ。

思えば学校教育からして偏った内容だった。大人になって分かったのは日教組というのは非常に特殊な考え方を持っており、子供は容易に洗脳されてしまうのだ。

惑わされず、自分の考えを持たないといけない恐ろしい社会に生きているということを自覚しないといけない。

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