›10 18, 2011

立ち仕事での足の疲れの解消法:毛管運動

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普段デスクワークをしている人が、歩き回ったり、展示会で1日中立ち続けると足は浮腫み、疲れから鈍痛に苦しむことになる。
これは、重力によって足に血の巡りから老廃物が蓄積されることによる。

そんな時にお勧めなのが、毛管運動だ。毛管運動は西式健康法の1つで「細胞の断食」と呼ばれている。

毛管運動のやり方は、寝転がって、手と足を天井に向けて1分間ほど振動させるのだ。
これにより、足の先の血が体に循環され、血の巡りが良くなり、老廃物も血流と一緒に流れていくようだ。

足の疲れがかなり溜まってしまった人には、毛管運動に加えてふくらはぎを手でマッサージしてみると良いだろう。
マッサージ師によると、ふくらはぎは足のポンプとも言われるらしく、ここの血流を良くすると足の老廃物が取れ疲れがとれるそうだ。

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