加湿器を使うと、蒸気の熱で室温が若干上昇するが、それ以上の効果として湿度が上昇すると体感温度が上昇するのだ。 冬場は湿度を上げると、室温が低くても温かい。 考えてみると、夏場なんかは湿度が高いと異様に暑い。東南アジアは加湿地帯でとても暑く感じるが、アメリカのカリフォルニアやアリゾナは砂漠地域で湿度が低い為、気温が40度を超えても日本の35度のような暑さを感じないことを思い出した。
加湿は喉や肌を潤し、風邪を引きにくくもするので、冬場にはやっぱりお勧めだ。