このGW中にとある成功者(大金持ち)とご一緒する機会があった。
この人、レンタカーを借りるのに良い車を借りるのはもちろんだが、保険には入らないという。(米国のレンタカー屋の保険をFullで入ると車代位する)
こんな奴見たこと無い。だけど、保険なんて本当に使う機会が少ないのも事実。
きっと、このように綱渡りみたいに、リスクを負って積極的にものごとに挑戦したから成功したんじゃないだろうか?
考えてみたら、成功者と呼ばれる人はリスクを負う人が多い。だから、いったん失敗して破産したりもするし。
アメリカでは芸能人は整形手術をするのが当たり前のようになっているけど、小市民には金銭的というよりは、怖くて整形手術ができないという人が多い気がする。
起業家は借金して事業を行うが、小市民は借金を恐れ、貯金をする。
バージンのリチャード・ブランソンなんか、テレビでやってたけど熱気球の気球の上まで空から登っていってたよ。起業家だけど冒険家でもあるんだーと思ったけど。両者は似たり寄ったりか。。