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2011年3月 Archive
クレジットカードで節約
現金で支払わずクレジットカードで支払うことのメリットは2つある。
1つめは利用ごとにポイントがつき、商品券や商品などに交換することができる。この交換による利益をクレジットカードの還元率と呼ぶ。
クレジットカードの種類により異なるが、毎回1%以上の還元率があるものも存在する。
生活必需品や光熱費はクレジットカードでの支払が必須だ。
1つ目は支払いが翌月まで延ばせるという機会利益が得られる。
仮に生活必需品や光熱費の支払いが年間100万円として、還元率1%とすると
年間:10,000円
しかしリボ払いなど一括支払い以外でクレジットカードを利用すると、大損してしまう。
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電気代の節約(節電)
基本的に家庭で電気代がかかるのは空調であり、照明や熱の出るもの(アイロン、電子レンジ、炊飯器、給湯器)になってくる。
空調はクーラーが圧倒的に高く、電気を使う暖房器具の費用も高い。
これは夏なら薄着と扇風機も使う。冬は厚着をすることでだいぶ空調費を下げることができる。できる限り家に籠らないのも良い。
炊飯器の保温は使わず、電気ポットの保温も使わない。お湯が必要な時は必要な量だけガスで沸かすか電子レンジを使った方が安い。
月額9,000円の電気代の家庭であれば、まずは20%削減を目指してみよう。これによる電気代の節約で、
年間:21,600円
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捨てるな。売れ。
ゴミは捨てても金にならない。それどころか廃棄料を取られることもある。
捨てるようなゴミと思っているものでも、他の人から見たら価値があることもある。
意外なものが高値で売れたことがある。大学時代の教科書が高値で売れたり、海外製の壊れた電化製品や景品も売れた。
ヤフオク、Amazon等で出品したり、BookOff、リサイクルショップに持って行ってみよう。
これが本格化して、マンションの共同ゴミを漁ってオークションなどに出品したり、BookOffで買い付けしてAmazonで売ったりして副業するような者も出てきている。
給与以外からの収入があるということを知ることもとても重要だ。
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ミネラルウォーターを辞めて節約
ミネラルウォーターを飲む習慣の人が増えている。日本では水道水はそのまま飲めるし、洗浄機をつければなおさら安全である。
水道水が鉄臭い、塩素臭いというのであれば浄水器をつければよい。大きなスーパーでは無料で蒸留水がもらえる。(ボトル料金が高いが)
スーパーなどで安く売られている2リットル100円を1日に1本消費すると、
年間:36,000
東京都の水道水でもそのまんま飲んでもおいしいし清潔だ。水道水で充分だ。ウォーターサーバーなんかは高すぎ!
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クーポンで節約
ファミレス、ファーストフード店、居酒屋は大手であれば、ネットや新聞折り込み広告にクーポンが入っていることが多い。
どうせ行くならクーポンを使わないと損だ。
最近では、行く店はかならず事前に決め、クーポンがあるか確認することにしている。
場当たり的に店に入ってはいけない。
ちなみに風俗店は、事前に漫画喫茶にでも行って情報誌についているクーポンを下調べのついでにもらうのが良いらしい。
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