›3 27, 2007

資本金1億円の壁

資本金が大きいことは信用面、企業の体力面(資金面)で大きなメリットがある。他方、法律上資本金が大きいことによるデメリットも存在する。

増資によって資本金を増大させようと思う前に、デメリットも押さえておこう。資本金1億円が壁として立ちはだかる。

資本金が1億円超となると、税額控除や特別償却の適用を受けられなくなることがある。
事業税の外形標準課税の適用を受ける。
交際費の損金が一切認められない。(資本金1億円以下は年間で400万円の交際費が認められる)
資本金1億円以上は国税局調査課所管となる
各種登録免許税が高い

資本金1億円超の会社の子会社も同様な扱いを受けることもある。


今後の改正によっては、資本金1億円以上の場合公正取引委員会の下請法により買掛支払サイトなど問題が出てくる可能性もある。

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