›12 03, 2006

サラ金、パチンコ屋が日本を滅ぼす

Category: 日々雑感 / 0 Comments: Post / View

長者番付常連といえば、サラ金、パチンコ屋である。今回のいざなぎ景気を超える長期景気といっても儲かっているのはサラ金、パチンコ屋、いやそのオーナーということが長者番付を見ることでわかる。

その長者番付も廃止だが。。

都道府県によっては産業が無く、パチンコ屋ばかりが税金を払っている地域さえある。

言うまでも無く、サラ金、パチンコ屋は法の抜け穴をかい潜って脱法的に儲けてきた。

サラ金はグレーゾーン金利と違法な取立てでずいぶんと問題になっているし、
パチンコ屋は賭博禁止法違反であるだけでなく、その儲けは北朝鮮の資金源になっていることも指摘されている。さらに警察OBとの癒着など問題は奥深い。

資源の無い、日本という国家が繁栄するためには、製造業で高度な製品を輸出し外貨を稼ぎ、国内の消費意欲をあげていくというのが基本である。

当たり前のことであるが、消費者がもっと考えて行動しなければ習い。サラ金、パチンコ屋は行かなくても済むのである。行かないという行動が日本の発展に繋がるということをもっと考えるべきである。

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