□英語勉強の本。
英語勉強の本はたくさんでていて、たくさん売れているなぁ。
もううんざりですなぁ。と思っていた。だが。
この前、ふと本屋でこの本を手にとって愕然とした。下URL参照。
何が大切かって?それは本人のやる気だ。
ダラダラやるのと真剣にやるのでは、結果は1万倍くらい違ってくる。
例えば、リスニング教材を電車で聞いていたとする。
景色を見ながら、何気なく聴いていたって、いつまでたっても聞いているだけ
で聴き取れるようにはならない。
真剣に取組む必要があるのだ。
単語だって、知らない単語がなくなるほど真剣に覚える必要がある。
この本がきっかけでそんなあたり前のことを再認識した。
この本の筆者は、勉強を始めるのは早くても深夜1時過ぎてからだったそうだ。
でも真剣にやることで、念願のハーバード留学の夢がかなったそうだ。
メジャーリーグを目指す気分で英語に取組んだそうだ。
ケビン・コスナーの口説き文句を六本木で使ったときの感動は忘れられない
そうだ。そりゃそうだ。
英語は8割の人が挫折する。でもほとんどの人が真剣に取組んでいないのだ。
ちょこっと遊び気分では絶対にダメだ。
短期間でおもいっきり高い目標を設定して、本気で取り込むのだ。
この本は下のURLから買える。
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結局一番大切なのは、真剣に取組む姿勢ではなかろうか?