白ワインの産地として名高いアルト・アディジェ地方の赤ワイン。
薄いルビー色で茶色っぽく、イチゴやラズベリーの味わい。オークの大樽で熟成しており珍しい感覚を覚えた。1000円台ワインの中で突出した味わいを求めたい場合にインパクトがあって良いかも。
ぶどう品種はスペイン独特のTempranilo。カベルネとメルローのブレンドのような味わい。スペインならではのラテンの乾燥した地中海気候の風味がなんとなく感じられる気がした。スペインのワインで手にしやすい1000円台価格で楽しめる。
米国牛フィレの血の滴るレア焼きにマッチした。
Botalcura 2005。この香りにはたまげた。コンテスト金メダル受賞というので選んだのだが、安ワインとはとても思えない、深い香りと味わい。
香りには西洋の煙草(ガラムのような)香りや焼いたマッシュルームと濃厚な果実を合わせたような感じがした。
味も果実、タンニンの苦味と豊かさが感じられる。
かなり良くお勧めだ。
時間を置くとまろやかになる。飲み比べてみるのも良い。
メルロー50% カベルネ・ソーヴィニヨン40% カベルネ・フラン10%の比率。
シャトーの最上位クラス、古木の良質なぶどうから造られるとのこと。
確かに香りのインパクトは強い。
甘草と様々な果実の香り。
でも飲んでみて若干インパクトにかけた。
フランスワインの2000円クラスを買うなら1000円以下のチリワインで良いのを探した方がコストパフォーマンスは良いかもしれない。
最初の頃はとても夢中になったワインの漫画。他にもワインの漫画はいろいろあるのだが、この漫画が違うのはワインの香りや味わいの表現が大袈裟なことだ。
ワインは香りにせよ味にせよ、プロは訳がわからないような表現を使う。わかりやすいのは果実(苺、カシス等)、煙草の香りといったものから、猫の小便や馬の汗とかまであるのだが、この漫画ではワインを嗅いだり、飲んだりすると別世界にワープするかのような表現である。
それが哀愁溢れる戦後の町だったり、森の中の湖畔だったり、演奏会だったり。
最初の方(1巻~3巻位まで)は面白い。しかし、主人公を始め登場人物の背景や性格の描写が甘く、深みが無いため感情移入できない。ワインに対する表現も飽きがくる。そしてストーリーである謎解き(父が残した財産をワインの謎を解いたものに相続するというもの)もパターンがわかり、つまらなくなる。
しかし、そのような先のことを考えても1巻は読んでみると、ワインに対する知識も得られるし、ワインを深く知ろうというきっかけになるかと思う。ハマればそのまま読み続けても良いのだし。
自分は最初の方は買って今でも読み返すが、あとは雑誌で読むのみ。特に韓国でこの漫画がブームになってからは、韓国人に迎合してかキムチに合うワインなどという話が結構長くてイラついた。一生懸命キムチに合うワインを探したかもしれないが、それでもキムチにワインは合わないだろ。
キムチのような辛い食べ物はやっぱりビールがマリアージュだ。
羊のチーズにハーブのセージが加わったイギリスの緑色のチーズ。
羊の癖が消え、セージの優しさと香りが感じられるチーズ。
パクパク食べれてしまうが、赤ワインとちびちびやりたいところ。
2000円を切る値段だが、マコンコンクールで金賞を受賞しただけあって高い品質が味わえる。ワインは値段ではないのだ。
ボルドーの右岸コート・ド・カスティヨンで生産され、ミッシェル・ローランに指導されできた味わい。
プラムやカシスリキュールなど黒い果実系の甘みにスパイシーさを加えた濃縮された香りが広がる。味はカベルネ・フラン、メルローを主体にしたバランスの良いブレンド。2005年ビンテージを勧める。
ニューワールドの一つ中央のハンガリーワイン。ハンガリー為替暴落しているのでこれから安く買うチャンスかもしれない。
エグリ・カベルネフラン 99年をいただいた。
スパイシーで熟した香り。酸味穏やかでとても肉に合った。
ボルドーのグレートヴィンテージの2005でムートン・カデ(末っ子)で1000円ちょっと、しかも市場にたくさん出回っているというので気軽の楽しめる。
ただ、まだ堅過ぎ。デキャンタしても開かないもののボルドーの特徴ある味わいを堪能できるしこの値段だから良いか。
手ごろな価格のイタリアトスカーナの赤ワイン。
スパイシーな香りとあっさりな風味。熟成させたものも飲んでみたい。
ちなみにイタリアが生産量世界一である。ワイン好きな人はイタリアが一番という人も多い。
DOC、DOCGの表示が高級ワイン。
トスカーナはフィレンツェのある地域で、キアンティの産地だ。キアンティといっても7000以上畑があるらしいので、味は様々だろうが。
くせのないウォッシュチーズで、万人受けする感じ。とろりとした溶け具合と、ナチュラルなチーズの味わい。でも癖がないチーズというのは物足りない感じもするものだ。
ウォッシュチーズは、表面を塩水やブランデーなどで洗って作られる。そのため、匂いは強く味わいはまろやかだ。
南フランスは安ワインというイメージがある。でも最近は気楽なフランス家庭料理も増えてきて、そんな料理に合っているワインだ。
軽い感じがして、糖度が高く、いかにも日差しの強い地中海沿岸ワインという感じだ。
ワインの肴はチーズだが、結構種類が多くて奥が深い。
カマンベールなどの白カビタイプ、モッサレッラのようなフレッシュタイプ、ハードタイプ、セミハードタイプ、山羊の乳のシェーブィルタイプ、そして一番癖がある青カビチーズだ。
青カビチーズは塩分が強いし、あの強烈な匂いから全く駄目という人が結構いる。納豆みたいだが。
青カビチーズはゴンゴンゾーラ、ロックフォール、スティルトンがとくに有名。スティルトンはそれほど癖が強くないように思うし、赤ワインに合うと思う。