上場するにあたり、公認会計士・監査法人による監査証明が最低2期間、決算期変更などで1年未満の期がある場合は3期間の監査が必要となる。
会社をつくり、将来上場しようと思ったら前もって準備しておかないと、急には上場できないのだ。監査を前もって受けておいて、いつでも上場する準備を整えておき、最高のタイミング(市場の情勢、会社の成長性)に上場するのが望ましい。
毎年の監査費用は多額でありネックになるが、上場のためには仕方が無いと思い割り切るしかない。